テレカ収集のページ
【テレホンカード】
1982年12月に電電公社から公衆電話用プリペイドカードが発行された。全国版以外に11の地方通信局が発行した地方版があるほか、モデルデザイン、フリーデザイン、ホワイト、ホワイト加刷カード等多くの種類がある。1985年4月公社は民営化されNTTが誕生し、地方版は支社に受け継がれカード裏面に発行日が印刷されるようになった。1988年5月からはJANバーコードが加えられた。1999年には偽造されやすい磁気カードに代えてICカードが発行され、磁気カード電話機の減少と共にしだいに姿を消しつつあります。使用度数には、50、105、320、540度数の4種類があったが、1991年12月に高額カード(320、540度数)は廃止された。【分類】
ここでの分類方法は全国版と地方版に区別し、テレホンカード裏面の印刷情報により、原則として発行地域と発行順序で整理しています。品名コード(6桁)の前半3桁が発行地域を、後半3桁が発行順序を表していますが、必ずしも発行日の日付け順とは一致していません。使用済みテレホンカードの保有リスト (2004.4.3更新)
(全国版)集計中です
(地方版
東京 230, 231, 関東 250, 251, 信越 270,271, 東海 290,291, 北陸310,311, 近畿 330, 331 )(地方版
中国350,351, 四国 370,371, 九州 390,391, 東北 410,411, 北海道 430,431)(モデル、フリー、ホワイト、その他)種類が多く分類方法が決まらず保留中
戻る